SECURITY
阪神・淡路大震災を経験した神戸市だからこそ、さまざまな施策で災害に備えています。
津波・地震対策
今後の南海トラフ巨大地震を想定し、地震・津波対策を進めており、2023年度には津波対策事業が完了しました。なお、兵庫県が発表した津波浸水想定図(神戸市対策前)でも、ポートアイランド第2期(港湾エリアの一部を除く)と神戸空港島は浸水しない想定となっています。
「1000年に一度の津波対策」が完了
【神戸市中心部】
【中央区】
神戸市では、安全性の高いオフィス立地をめざし、取り組みを進めています。南海トラフ巨大地震に伴う津波対策として、防波堤等の補強を進め、2023年度に「1000年に一度の津波」対策が完了しました。他都市と比較しても進んだ浸水被害対策を行っています。
人工島ポートアイランド(第2期)の津波対策
臨海部産業用地は、想定最高津波水位より高い地盤高で造成しています。また、ポートアイランド第2期南西側には、十分な高さの護岸も設けられています。
帰宅困難者対策
地震等により公共交通機関が停止した場合、多数の帰宅困難者発生が見込まれます。そのため神戸市では、帰宅困難者対策委員会を設立し、就業者などの「一斉帰宅の抑制」、買物客など行き場のない人に対する「一時滞在施設の確保」、徒歩帰宅可能者への「帰宅支援」の三本柱により施策を推進しています。
※帰宅困難者のうち、行き場のない人をWeb上で一時滞在施設へ安全かつ円滑に誘導する帰宅困難者支援システムの運用を2024年4月から開始しています。
災害備蓄
神戸市では、大規模な地震等に備え、水や食料等を市内各拠点に備蓄するほか、協定締結企業・国等からの迅速な物資調達や市民に対する家庭内備蓄の呼びかけなど、総合的な備蓄体制を確保しています。また、災害時の物資供給を官民連携で円滑に実施できるよう、企業間の連携を重視した検討会や訓練を実施しています。
災害に強い水道
災害に強く早期復旧が可能な水道づくりを目指し、耐震化施策を進めています。
