神戸テクノ・ロジスティックパーク(神戸複合産業団地)の流通業務施設用地において、プロロジスが開発を進めてきたマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク神戸3」が、令和4年6月30日に竣工しました。
プロロジスは、物流施設の開発・所有及び運営をグローバルに展開されており、神戸におきましても、平成25年に「プロロジスパーク神戸」を開設していただいて以降、今回の「プロロジスパーク神戸3」で5棟目の施設となります。
神戸テクノ・ロジスティックパークは、団地内にインターチェンジがあり、全国へ広がる広域幹線網への交通アクセスが至便であることや、内陸部に位置するため津波等の災害リスクがなく、地盤が強固であるという防災性に優れた土地である点を評価いただいた結果、同社の進出が決定いたしました。
◆プロロジスの概要◆
・本社所在地:東京都千代田区丸の内2丁目7番3号東京ビルディング
・代表者:代表取締役会長 兼 CEO 山田 御酒
・事業内容:物流施設の開発・所有及び運営
・資本金:5,400万円
・従業員数:136名(2022年3月時点)
・ホームページアドレス:http://www.prologis.co.jp
◆「プロロジスパーク神戸3」の施設概要◆
・所在地:神戸市西区見津が丘4丁目11番5
・敷地面積:19,225.00m2
・延床面積:45,679.37m2
・構造:鉄骨造、地上4階建
・用途:マルチテナント型物流施設