ACCESS
東西南北への結節点となる道路網、新幹線・在来線等が結ぶ充実の鉄道網、世界へ開かれた海路、そして国内各都市につながる空路と、抜群の交通アクセスを備える神戸。陸海空のネットワークがビジネスの発展をバックアップします。
札幌(新千歳) | 約110分 |
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青森 | 約100分 |
花巻 | 約90分 |
仙台 | 約80分 |
新潟 | 約100分 |
茨城 | 約70分 |
東京(羽田) | 約70分 |
松本 | 約60分 |
長崎 | 約70分 |
鹿児島 | 約70分 |
沖縄(那覇) | 約120分 |
宮古(下地島) | 約140分 |
ソウル(仁川) | 約120分 |
南京・上海 (浦東) |
約150分 |
台北(桃園) ・台中 |
約180分 |

鉄道
多様な鉄道網で広がるビジネスチャンス
新幹線「のぞみ」「みずほ」が停車する新神戸駅をはじめ、JR、私鉄、地下鉄などで縦横に結ばれた交通網。目的地へのスムーズなアクセスを実現します。大阪、京都など関西圏はもとより、東京、名古屋方面や中国、九州方面へもアクセス良好です。
鉄道コンテナ輸送
神戸貨物ターミナル駅から鉄道ネットワークを利用して、全国各地へ輸送できます。
鉄道貨物輸送は、CO2排出量削減の環境対策のみならず、トラックドライバー不足への有効な手段として、ますます注目されています。

神戸空港
国内各都市へもスピーディにアクセス
東京(羽田)、札幌(新千歳)、沖縄(那覇)をはじめ、国内12都市を結ぶ神戸空港。旅客ターミナルに乗り入れる新交通システム「ポートライナー」が三宮と空港を18分で結び、ビジネスもスピードアップ。関西国際空港へも高速艇で約30分で結ばれています。2025年からは、国内線の発着枠が拡大し、国際チャーター便の運用が開始しています。また、2030年前後から国際定期便の運用開始が決定しており、ますます便利になります。
全国・海外へつながるネットワーク
高速道路
東西南北の高速ネットワークに接続
新名神高速道路、阪神高速道路、山陽自動車道、中国自動車道、神戸淡路鳴門自動車道などの高速道路が、関西をはじめ、名古屋・北陸・四国・中国・九州まで広くカバー。神戸港や神戸空港にも近く、多様な物流ニーズに対応しています。
高速道路利用による各地域への所要時間
大阪湾岸道路西伸部・神戸西バイパス 推進中
東西高速道路をダブルネットワークに
東西高速道路の渋滞緩和や災害時の代替機能の確保、阪神港の物流機能の強化を目的として、大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド~駒栄)・神戸西バイパス事業が進められています。

※構造、デザイン、色彩は現時点の計画であり、今後変更される可能性があります。

神戸港
西日本と世界を結ぶハブポート
西日本諸港と外国をつなぐゲートウェイとして、大阪港とともに「国際コンテナ戦略港湾」に選定された神戸港。北米、欧州、オセアニア、東南アジア、中国など、約80の航路の直航サービスで、世界の港とネットワークを結んでいます。
